速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

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ジョイント式速読術とは

新日本速読研究会オリジナルの「ジョイント式速読術」

新日本速読研究会の速読術は世界で唯一無二の「ジョイント式速読術」です。
ジョイント、という言葉のとおりトレーニングによってある能力とある能力をジョイントさせて文章を読めるようにしていくトレーニング方法です。

今回は具体的に何を連結させるのかを見ていきましょう。

文章を読むという行動で行われること

私たちが文章を読む時、実は無意識にこのような過程を踏んで内容を理解しています。
・文章を視野の中にとらえて文字としてみる
・見た内容を認識し、意味を理解していく
・理解した内容を記憶の中に置き次の文字文章を読む
・さらに読んだ内容を記憶の中にとどめ、その前に読んだ内容に加えて理解する

通常はこういった過程を経て文章の内容を理解しています。

しかし速読するときにはこの文章の読み方とは異なる読み方に変化していきます。

理解よりも早く見ていく

速読をする場合、先ほどの過程で行った
・見た内容を認識し、意味を理解していく
を置き去りにして文章を見る速度を向上させます。

理解するよりも素早く文章をとらえることでより速い速度で文章を見ることができるようになっていくのが速読の特徴です。

この時、文章が素早く頭の中に入っていくため頭の中では内容の認識や理解が追い付かなくなっていきます。
実はこの追いつかない状態こそがトレーニングになっていきます。

意味をジョイントさせて読書速度を向上させる

意味の理解が追い付かないと、より速く認識、理解しなければならない、という状況が生まれます。
こうなった時に実は初めて理解する速度や記憶する速度が向上し始めていきます。

そして向上し始めてきた意味に合わせて見る速度を落としていくと文章を理解することができる速度にちょうど追いつき見ることと理解することが「ジョイント」します。
見る速度の高まりで理解できる速度を向上させ、最終的にその速度を合わせるため「ジョイント式速読術」と呼んでいるのです。

まとめ

文章を素早く見る、という一見すると読書速度を上げらないように見えるトレーニングですが、文章を理解する速度を向上させるために行っている明確に効果があるトレーニングです。
実際に今までトレーニングしたほとんどの方が読書速度の向上を実感しています。

今なら無料でこのジョイント式速読術のトレーニング体験が可能です。
ぜひ一度体験してみてください。
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