「読むのが遅い…」と感じている受験生・保護者の方へ
受験勉強では、限られた時間の中でたくさんの情報を理解し、覚える必要がありますよね。
けれども、
✅「どうしても読むのに時間がかかる」
✅「なかなか勉強がはかどらない」 …
そんな悩みを抱える受験生は、実は少なくありません。
その原因のひとつとして、「脳内音読(のうないおんどく)」のクセが関係している可能性があります。
脳内音読って何?受験生に多い読み方のクセ
「脳内音読」とは、声には出さずに、頭の中で文字を音として読み上げる読み方のことです。
学校での音読練習や読み聞かせを通じて、多くの人が小さい頃から自然と身につけている習慣でもあります。
参考書や教科書を読むとき、一字一句をしっかり理解しようとして、脳内で音に変換しながら読んでいる受験生は多いでしょう。
でもこの読み方、実は読書スピードに大きなブレーキをかけてしまっているのです。
脳内音読のデメリット:「読むのが遅い」の正体
頭の中で音声化しながら読むと、人間が発声できる速度が上限になります。 平均的な読書速度は、1分あたり400〜600文字程度。
たとえ意識的に早く読もうとしても、せいぜいアナウンサー並の800文字/分が限界…。
つまり、「文字 → 音 → 理解」という遠回りの処理が、時間のロスにつながっているんです。
一方、視読(しどく)= 文字を視覚で直接理解する読み方を身につけると、
このプロセスは「文字 → 理解」へとシンプルになります。
視読に変えると、こんなに変わる!
視読ができるようになると、文字を“かたまり”で一気に処理できるようになります。 すると読書速度は、1分あたり3,000~10,000文字と、今までの約6〜20倍に。
✅ 長文の問題もすばやく読める
✅ 解答時間に余裕ができる
✅ 問題演習や見直しに回せる時間が増える
試験本番で「時間が足りない!」と焦ることが少なくなるのは、受験生にとって非常に大きなアドバンテージですよね。
また、読む速度が上がれば教材に触れる機会が自然と増え、復習回数やインプット量も増えるため、学習全体の効率アップにもつながります。
「読むだけで精一杯…」だった状態から、他の科目や応用学習に回せる時間が生まれるのは嬉しい変化です。
「速脳速読」トレーニングで“読む力”を伸ばそう
とはいえ、無意識に続けてきた脳内音読のクセをやめるには、意識と訓練が必要です。
おすすめなのが、新日本速読研究会が提供する「速脳速読トレーニング」。
これは単に速く読むだけでなく、脳の情報処理速度自体を高めるプログラムで、
✅ 読解力
✅ 思考力
✅ 記憶力
…といった、学習全体に関わる力を一緒に鍛えられるのが特長です。
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