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頭がよくなる速脳術―どんな勉強も多分野学習法でスイスイ!

速脳術

川村 明宏 (著)
単行本(ソフトカバー): 230ページ
出版社: 日本実業出版社 (2002/2/20)
あなたの中に眠っている「脳力」を最大限に引き出し、活用しよう!

 

人はそれぞれ、一生のうち、大脳がもっている潜在能力の二割も使いきらないという。ムダになってしまっている能力を、もしも使うことができたなら…。本書の速読トレーニングで右脳を活性化すれば、記憶力や判断力は飛躍的にアップ!分厚い参考書や膨大な資料も、パラパラめくって眺めるだけでアッという間に理解できる。速読トレーニングで右脳を活性化させ、眠っている大脳の潜在能力を最大限に引き出し、記憶力や判断力を飛躍的にアップさせ、活用するための方法を紹介。1990年刊に加筆修正して、判型を改めたもの。

第1章 速読術で潜在能力を目覚めよう

初級の速読はキャッチ・ボールのようなもの
速読を学んで損はない!
速読から多分野学習法へ
多分野学習法とは?
誰でも聖徳太子になれる!、、、

第2章 眠っている脳を活性化させるのは何か

偏見と先入観が大脳を眠らせている!
人間は一度に複数の業務をこなす能力がある
同時平行処理ができないのは、単なる練習不足
同時平行処理で記憶力も想像力も増す
同時平行処理は右脳の能力、、、

第3章 「頭をよくする」速憶術

《頭がよい》とは?
成績を上げる方法
成績とは情報収集量の差なり
頭のよいものに勝つには?
《記憶する》という意識を捨て去る、、、

第4章 速読術から速憶術へ

無用のことでも覚えてしまう記憶術
記憶術にも《遊び心》が必要
理解力とは短期の記憶力なり
使う機能は発達し、使わない機能は衰える
速読が記憶力強化の始まり、、、

第5章 《超高速》速読トレーニング

《超高速ページめくり訓練》で条件反射を消し去る
鈍感な左手を鍛錬して右脳を活性化する
日本人に左脳型が多いのは右手偏重文化のせい?
高速と低速の二段階で訓練する
《見る》と《理解する》の間のギャップ、、、

第6章 速読活用スラスラ勉強術

情報過多時代の大学受験
変わりつつある入試システムに対応するには?
資格試験もまた、長文化時代に突入した!
司法試験も速読で合格へ
ベストの勉強法、ベターの勉強法とは?、、、

 

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