速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

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速読で自分の欠点を補う

速読能力を身につけると自分の中で欠点だと感じている能力を補ったり利点を活かすことができるようになります。

まず、速読で得られる能力ですが、最もわかりやすいのは読書速度の向上です。
読書速度が向上する時、実はさまざまな能力が向上することで読書速度が高まりますが、このさまざまな能力の高まりの中にはあなたの欠点を補ったり、利点を活かすことにつながります。
順番にどのような能力が高まり、どう活かせるのかを見ていきましょう。

高まる能力1 目を動かす筋肉「眼筋」の筋力向上により、文章を素早く見れる

私たちは文章を見るときに目を動かして文章を見ています。
速読のトレーニングではこの目を動かす筋肉のトレーニングを能力向上の第一段階として実施します。
その結果文章を素早く見ることができるようになります。

視力が悪い、目が疲れやすい人に!

この目の筋肉のトレーニングは文字を素早く見るためのトレーニングですが、目の筋肉の強化は視力への良い影響や目の疲労感の減少を感じられる方が多くいらっしゃいます。
ご自分の視力などをもっと良くしたいと感じていらっしゃる方にはぜひおすすめのトレー人です。

高まる能力2 文章を速く見る速度に慣れて処理速度がアップ

文章を素早く見ることができるようになるのに合わせて文章を速く見るトレーニングを行います。
このトレーニングを行うと速く表示される文字に次第に慣れていき、同時に文章を処理する速度が向上していきます。

計算速度を上げたい、仕事量が多くて追いつかない人にうってつけ!

文章を処理する速度が向上する時、同時に文字だけではなく、計算やタイピング、思考速度も合わせて向上していきます。
仕事の中で計算が多用される方、仕事量が多く残業しがちになる方はぜひお試しいただきたい欠点の克服法です。

高まる能力3 固まりで情報を捉えられるようになる

トレーニングの3段階目では文章を固まりで見る能力を鍛えていきます。
1文字ずつ文章を見るよりも固まりで見る方が文章をまとめて素早く見ることにつながり、読書速度が向上するためです。

視野が狭い、全体を広く見たい方におすすめ

文章を見る範囲の広がりは視野の広がりに直接影響します。
特にしっかりと認識できる範囲である「識幅」を広げるためこの効果は絶大です。
車の運転で見落としがあると困る方、スポーツなどで視野の広さがプレーに影響する方にはぜひ行っていただきたいトレーニングです。

まとめ

速読では能力のアップはもちろん、速読を通して欠点の改善、向上を目指すことができます。
これ以外にもさまざまな能力に対して効果を発揮します。
実際に速読の講座の体験をして効果を確認することも可能です。
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