速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

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実際に指導した生徒から聞いた受講して向上した能力やメリット

読む速度の目安この文章は約1400文字です。
日本人の平均的な読書速度では2分45秒かかります。
速読トレーニングで3倍の読書速度を習得していれば55秒で読み終わります。
もし4分以上かかる場合にはトレーニングの受講をお勧めします。

今回は速読教室で多くの受講生を指導する中で伺った速読を習得したことで得られたメリットや向上した能力について年代別にご紹介します。

小中学生の受講

習い事の一環としての受講が多い年代

そろばんや水泳、公文式などお子様の能力向上、開発の一環として受講される方が多い年代。
パズル教室の回答速度が上がった
苦手だった計算の速度が向上した
読書嫌いの子が本を読むようになった
などの声をよく聞きます。

まだまだ可能性に満ち溢れた世代なので子供がやりたいことを見つける前に子供の能力を大きくアップさせるためにお勧めです。

高校生の受講

学習面としての目的が大きくなる

試験、受験など学業面での目的が増えてくる年代。
この年代では
進学によっていままよりもしっかりと勉強しなければいけない
試験、受験のために成績を上げたい
という目的の生徒さんが増えてきます。
特に、「読書速度が向上することで学習効率が数倍になる」ということを期待されることが多く「勉強嫌いで勉強時間が短い」「テストの回答時間が足りない」などという生徒さんの受講が多いです。

受講いただくことで
試験で集中できるようになった
短時間でしっかり勉強できるようになった
部活と勉強の両立がしやすくなった
などの声をよくいただきます。

受験生にとって速読は強力なツールです。模試の成績が上がり時間管理が上手くなるのを目の当たりにするたびに、このトレーニングの有効性を実感します。特に、受験前の追い込み時期にはその効果が顕著に現れます。

社会人の受講

より具体的な目標での受講が増える

中小企業診断士、宅建、簿記。など具体的な資格を受験するために受講される方が増えてきます。
それ以外にも
日常の業務時間が足りない
業務時間を圧縮して勉強したい
という切実な悩みをもとに受講される方がとても多いです。

仕事上の自分の能力の悩みなどはなかなか人に相談しづらいものです。
速読の受講はそうした悩みの解決にとても役立てることができます。
速読を取り入れることで業務効率が飛躍的に向上したというお話をよく聞きます。会議資料の作成やレポートの処理時間が短縮され、業務の質が上がるのを見てきました。
また、資格試験でも今まで苦手だった勉強がしやすくなった、短時間でも効果的に勉強できた、最終的に合格できた。という嬉しい報告をよく聞きます。

高齢者の受講

脳トレや読書時間を増やすために

高齢者の方々はやはり認知機能を維持するための脳トレとしての受講や、余暇の時間を有意義に過ごすための読書速度の向上を目指して受講される方が多くおられます。
積読(つんどく)になってしまった書物を読みたい、という目的の方も多く、読書速度の向上がそのまま豊かな時間を過ごすことにつながるようです。

高齢者の方々が速読を通じて、読書を楽しむだけでなく、認知機能の維持にも役立てているのを見ると非常に嬉しく感じます。読書を通じて、日常生活に張り合いが生まれるのは素晴らしいことです。

まとめ

新日本速読研究会の速読教室は、各年代に合わせた効果的なトレーニングを提供しています。私たち講師は、受講生一人ひとりに合わせた指導を行い、速読の効果を最大限に引き出しています。速読に興味がある方は、ぜひ教室に足を運び、その効果を実感してください。
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