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速読トレーニングのポイント リラックスして行うのはなんで?

トレーニングは気楽に行う方が伸びる!のはなぜ?

速読のトレーニングのポイントの一つとしてトレーニングをリラックスして行う、というものがあります。
一般的な技術習得、能力向上では真面目にしっかりと行なっていく、というイメージがありますが、速読に関しては違います。

これは速読がトレーニングする内容に大きく影響しています。

速さの感覚になれる、ということが鍵

速読のトレーニングには3つのポイント
 ・目を鍛える
 ・速度を記憶させる
 ・固まりで認識する

というものがあります。

特にトレーニングの最初の頃には目を鍛えることと速度を記憶させることが重要です。

この速度を記憶させる、というトレーニングをする時にリラックスして行うことが求められてきます。

速度を記憶するためにリラックス

速度を記憶するトレーニングでは高速で表示される文字を見ることが求められますが、この時文章をしっかり捉えようとするとどうしても速い速度を記憶することができません。

どういうことかと言うと速く表示される文字を自分の力で一生懸命読もうとする時、文字を読む速度はどんなに急ごうとしても自分が読める速度が限界になります。

この限界の速度を向上させたいのに、それよりも速い速度を理解したり感覚を覚えることができません。
そこでリラックスする、つまり文章を読まない、と言うことが必要になります。

文章を読まないのになぜ速くなるの?

文章を早く読むトレーニングをするのであれば文章は速く読まなければ意味がない!一般的な感覚であればそのように感じますよね。
しかし速読においてはこれは全く効果がありません。

トレーニングでは文字を見るだけ、と言うことが求められてきますが、これは文章を頭の中に速く送り込むために必要です。
自分で読むよりも速い速度で文字が表示されますので、その速度に慣れることで自然と頭の中に文字がどんどん送り込まれるようになります。
初めのうちは文字を処理する能力が追いつかないので読む速さは上がりませんが、速度に慣れるに従って速く送り込まれる文字の速度に慣れていき正しく文字の情報を処理でき理解できるようになります。

これは脳の可塑性という、外から受けた刺激によって変化する性質によって得られる効果です。

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