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速読で脳の処理速度が上がるってどういうこと?

脳の処理速度とは?

新日本速読研究会の特徴の一つとして独自指標「脳の処理速度」を測定しています。
脳の処理速度、という言葉はあまり耳馴染みがないかもしれませんが、これは脳が何らかの情報を処理する速度を表しています。

特に速読のトレーニングでは「目で見た情報を処理する速度」を確認する方法となっています。

脳の処理速度が向上する?

この脳の処理速度ですが、速読のトレーニングを行うことで向上することがわかっています。
実際にたった15分トレーニングを行うだけでもすぐに実感を持って向上したことがわかることもあります。
それくらい速読のトレーニングではしっかり向上する能力の一つとなっています。

ではこの能力が向上するとどのような効果があるのでしょうか?

脳の処理速度の向上によって

脳の処理速度が向上すると映像情報を見た時にその内容を理解する速度が向上します。
映像情報というのは目で見たもの全てになります。

 ・文字を見た時にその内容を理解したり
 ・街中で知っている人にすれ違う時にすぐに気づいたり
 ・スポーツで状況認識が速くなったりもします。
これらの脳の情報処理速度が向上することで文章を素早く読めるようになるのが速読の効果です。

脳の処理速度が低下すると

脳の処理速度の低下は状況判断能力の低下を意味します。
 ・話しかけても反応が遅い
 ・ボールが飛んできた時に反応が遅い
 ・車の運転をする際に危機回避ができない
などが特に起こりうる例です。

これらは特に加齢によっても起こりうる変化なため脳の処理速度の低下=老化 とも言えるかもしれません。

脳の処理速度の低下は防げる?

誰でも健康な生活を長く続けたいと思いますよね。
健康診断に行き健康に気を遣った食事を心がけ適度に運動をします。
同様に脳の老化も防止したい、という気持ちを誰もが持つと思います。

そんな中で一つの指標になるのが脳の処理速度の低下です。
そしてこの脳の処理速度の低下に関してはトレーニングを行うことで防げることが確認されています。

 ・近頃物忘れが増えた
 ・人の名前がパッと思い出せない
 ・落ちたものを前は空中で拾えたのに拾えない
 ・咄嗟の動きが間に合わず怪我をしてしまった

そんな覚えがある人はもしかすると脳の処理速度が低下しているかもしれません。

そのような時には是非脳の処理速度をトレーニングしてみましょう!

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