難しい文章は速読できない?
速読は文章を速く読む能力だということは知っているけれど、どのような文章でも速く読めるのか、気になりますよね。
もちろん簡単な文章であれば速く読めるのだろうなということは想像いただけると思いますし、実際に速く読むことが可能です。
では難しい文章はどうでしょうか?
例えば契約書や法律文章などです。
速読の基本は「速くする」
速読の基本は文章を読む頭の処理をする速度を速くすることです。
はじめに 目の筋肉鍛えて文章を見る速度を速くする
次に 速くなった文章を見ることに慣れて速く入ってくる文字を素早く処理する
最後に 固まりで文字を見ることで一度に頭に入る文字の量を増やす
という順に速度を上げていきます。
速さを向上させるトレーニングにおいて向上する速度は「ある一定の文字のみ速く読める」というものではなく「どのような種類の文字であっても素早く読めるようにしていく」速度です。
つまり原理的には難しい文章でも速読をする上で支障はありません
実際に速く読めるの?
原理的に、という言葉を見ると「実際のところはどうなのか?」が気になるでしょう。
もちろん実際に難しい文章であっても速読が可能なことは今までの様々な受講例を通して確認されています。
司法試験の受験生が速読で読書速度を向上させて合格!
司法試験以外にも行政書士、宅建や受験勉強で効果を発揮!
法律事務所に導入し資料確認、書類確認の時間の短縮!
法律用の文章に留まらず、例えば外国語を読む方であればその読書速度も向上しますし、思考速度や計算速度、会話を理解する速度など読むこと以外にも様々な速度を向上させることが可能です。
語彙力、専門用語に慣れることでさらに強力に
さらに法律文などの難しい文章も読み込めば読み込むほどさらに速く理解、記憶ができるようになります。
すると、全く同じ能力でスタートしても速読ができるようになった人となっていない人では読み込める資料の量が大きく異なり発揮できる能力に違いが生じます。
さらに読み込む資料が増えるとより一層そのジャンルの語彙、言い回し、内容に精通するため加速度的に読む速度に差がついていきます。
今もしも自分の専門分野の資料が膨大で読むことに負担を感じている方がいらっしゃれば、すぐに速読を始めることをお勧めします。
無料体験はこちら!
新日本速読研究会では無料体験を随時実施しています。
1回の体験でも十分に効果を実感いただけます。
下記からお申し込みが可能ですのでまずはぜひ体験してみてください