速読を入口に、いかに大脳の眠れる潜在能力を目覚めさせるか?
ここで、ちょっと角度を変えた話を書くと、人間は死ぬまでに大脳の持てる潜在能力の、せいぜい1割から2割程度しか使わず、残りの大部分は全く使わずに無駄に遊ばせたまま死を迎える、と言われている。
大脳の能力の1割しか使いこなせなかった者は凡人で終わり、2割も使えた者は天才、英才として賞賛されるが、結局のところ、使いこなせなかったことにおいては、《五十歩百歩》である。
そこで、どうにかして潜在能力を活性化させ、有効に活用する、ということは、長い間の人類の懸案であった。
大脳の持てる潜在能力の10割をいっぺんに引き出すのは、非常に難しいとしても、3割でも5割でも引き出せれば、これまでの3倍も5倍も、一度に人類の知能水準がジャンプすることになる。
そして、生産強化を2倍程度に抑えて残りを生活のゆとりに回すようにすれば、文明は多角的かつ飛躍的に発展するに違いない。
その、「いかに大脳の眠れる潜在能力を目覚めさせるか」という重大なテーマの入口になるのが、新日本速読研究会のジョイント速読法なのである。
速読法を修得して、そのことが明確に自覚できるということは、裏返せばそれだけ大きなストレスが作用するということであるから、大脳の潜在能力100パーセント活性化の端緒とは成り得ない。
自覚できず、自然体でいて能力か向上するからこそ、潜在能力活性化の鍵と成り得るのである。
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