速読元祖 川村式ジョイント速脳速読|日・米・中で特許取得する日本発・世界の速読を学ぼう|新宿から徒歩2分

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ダカーポ 【1996年】速読法

新日本速読研究会 川村明宏会長は、ほかにも多数の速読法の本を出版しているが、川村明宏氏の堤唱する「ジョイント速読法」では、右脳をいくら鍛錬しても、身に付くのは少数の先天的な右脳型人間だけ、圧倒的多数の左脳人間はただ挫折感を味わうのみだという。

一見、回り道のようだが、まず左脳に働きかけることが結果的に右脳の発達を促し、誰にでも確実に習得可能な速読能力の獲得につながるのだ、としている。

能力を開発すれば分速5000~1万字の速読が可能になるそうだ。
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『7日間1日15分で脳力アップ!速読ラクラクトレーニング』(日本実業出版社)15万部

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人は文庫本1冊を何時間で読んでいるか?

文庫本1冊読むのに、どのくらい時間がかかるものなのだろうか?

読者にアンケー卜を取ってみた。

「読み出すと集中するので、2~3時間程度だ。ただし家事をしながらも、本は手放しません」(神林祐子さん・主婦)のように熱中すると一気に読めてしまう人もいるようだが、平均するとI冊にかかる時間は、4~5時間といったところ。

「主に通勤時間を読書に充てていますが、毎日往復1時間で、5日間くらいですね」(本多順一さん・システムエンジニア)

多忙な現代人は、なかなか読書時間が持てないが、なかには速読ができる人もいて、文庫本‐1ページなら3か所、視点を移せば読めるという。

「読み慣れたもので約30分、凝った表現の多い純文学でも1時間弱で1冊くらいですね。本屋で全部立ち読みして、気に入ったから後で買うなんてこともあります」(江下雅之さん・ジャーナリスト)

 

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