速読なんて絶対に信用できないと鼻で笑っていた
私は実は読書をするのが嫌いでした。
その理由は読書スピードが非常に遅かったからです。
読書スピードが遅いために一冊の本を読むのにもひどく時間がかかってしまいます。
読書にばかり時間を割いていられるほど暇な生活を送っているわけではないので、自分の読書スピードの遅さに自分で腹を立ててしまったのと相まっていつしか本から遠ざかっていくようになりました。
夫から「速読」の話を聞いた時はそんなの絶対に信用できないと鼻で笑っていたのですが、実際に本を読んで自分でトレーニングをしてみて確かに以前よりも速く本が読めるようになったと実感できた時からは、夫よりも私の方が速読に夢中になっていきました。
自己流の訓練には限界があると思って教室に通うことにしたわけですが、コンピュータによる訓練は音読(黙読)の習慣からの脱皮を容易にし視読の概念が体験的に理解でき大変有意義だったと喜んでいます。
何よりも読書に対する、以前のようなコンプレックスが解消し、本好きとまではいかないまでも、読書の数やレパートリーがぐんと増えたことが一番の収穫でした。
会長レッスンがあった時に川村明宏先生が仰った一言がずしりと胸に響き、今も心に残っています。
「皆さん、速読の訓練はただ視力の回復や読書能力の向上を目標にしているだけではないのです。私は速読術のマスターによって、皆さんに視野の広い人間になっていただきたいと思っているのです。」
速読を身につけ、活用することで心の視野も広げていきたいと思います。
吉野 美砂子
速読はテニスのレッスンに似ている
このシステムのことを主人に話したら、テニスのレッスンに似ているといいました。(テニスは主人と私の共通の趣味です)。
上級者の速い球を受ける練習をしていると、普通の速さの球が来た時、実にゆっくりに見えて、落ち着いて処理できるからです。
世界の女子のトッププロも、練習では男性コーチとレッスンして試合に臨むというものも同じ理屈でしょう。
人間の力を鍛えるのは、体力であれ脳力であれ、共通の法則があるのだと思いました。
でも、あまり開拓されているとはいけない脳ミソの分野に着眼して、一つのシステムに創り上げた「ジョイント式」の方法は素晴らしいものだと思います。
これ以降、根性、努力だけの受験勉強の様相が少しは変わればいいのですが、、、。
ともあれ、初歩のステップを終えたばかりの私ですので、この能力が後退しないよう、いや、上野ステップ目指して、速読の能力を上げて脳力アップをはかり、脳力をアップさせることによっていよいよ速読の能力も上げようと思っております。
親切に指導して下さったインストラクターの方に、どうもありがとうございました。
武藤 陽子
読む速さが遅いので、いわゆる積読(つんどく)になってしまう
私の楽しみの一つは、本屋に行って本を見て歩くことだ。
週に3、4回は行く。買う本は、いろいろな分野になるが、もう10年以上英語を勉強しているので、英語関係の本が多い。
本を見て気に入れば、躊躇せずに買う。
しかし私は、読む速さが遅いので、いわゆる積読(つんどく)になってしまうことが多かった。
そこでいろいろな速読の本を読んで、実際に練習もしてみたが、思うような結果が得られず半ばあきらめていたが、新日本速読研究会の本を読み、受講することにした。
コンピューターを使ったユニークな授業で、完全な左脳人間の私も、次第に速く読めるようになった。
まだ当初の3倍ぐらいの速さだと思うが、9月の本代が7千円くらいだったのに、10月は2万円を超えた。
しかも、ほとんど読んでしまったのである。
私の目標は、1冊を30分以内で読める様になることである。
これからも自分の能力を神事、毎日訓練して、目標をぜひ達成させたいと思う。
中沢 清志
老眼の進みも押えられ一石二鳥
半年前であったか、マンガ「超速読トレーニング」を読み、興味をもった。
1回80分のトレーニング、30回で普通大人3万文字達成できるとあった。
達成度は年齢により大差があり、ゴルフと同様、最初は独習よりレッスンを受けたほうがよさそうであると考え、機会を待った。(※日本速読東京○カデミー)
8月に転勤となり、仕事が読書主体の調査研究となった。
その時、「超速読術」が目につき、早速読んだ。
簡単に1万文字くらいは習得できそうであり、老眼の進みも押えられ一石二鳥とばかりに単純な気持ちで受講を申し込んだ。
レッスンは週に1回の割合で受け、自宅での練習はほとんどやらなかったが、相当に上達できたと思う。
特にコンピュータ訓練は有効で、超速度でも文字が見える字になり、右脳の活性化が実感できた。
従来やっていた一転集中熟読方式は、目も頭も疲れてくるが、確かにこの方法はこれがない。
これから毎日練習し、1万字以上は習得できそうで楽しみにしている。
江口 則光
この私は眼で追ってゆくのがやっと
友達は言います、「速読なんかごく一部の人だけが出来る事だ」と。
でも身に付けられたらどんなに素晴らしいだろう。
果たせるかな速読術。そんな思いで受講しました。
毎回コンピューター併用したページめくりと見(視)る事の訓練、回を重ねる度に不安になりました。
先輩方が無限大のマークを記入しているのにも関わらず、この私は眼で追ってゆくのがやっと。
しかも何が書いてあるのかよくわかりません。
何しろ今迄養ってきた音声を出せば理解できるのですが、それを否定するのですから。
結局、識力の問題と言われ、トレーニング不足とあいまって、9回目を過ぎたあたりからは、焦りもあり、そのことを意識しながら続けました。
結果少しは分かる様になり、このままやれば何とかなる、そう念じてやみません。
総じて私の場合メンタルな部分が、かなりあり、強い意志力をもって究極の右脳速読に到達したい、そう思う今日この頃です。
先生方ありがとうございました。
山岸 和正
旺盛なチャレンジ精神、これこそが速読から私へのプレゼント
ジョイント式速読法を小説によって知ったのは私のほうが先なのに、どういうわけか妻が積極的になり、付き添いで行った説明会で興味を持ち、結局二人でレッスンを受けることになりました。
レッスンを受けた感想としては、率直に言って「やってみて良かった」の一語に尽きます。
たしかに読書速度が上がったことは実感しにくいのですが、読む本の増加がはっきりとスピードアップを物語っているようです。
また、私自身の心の中にある変化が起こりました。
それは、この速読により自分の能力開発にささやかな自信を持ったので、これをもっていろいろなことに挑戦しようという意欲が出てきたことです。
旺盛なチャレンジ精神、これこそが速読から私へのプレゼントであると思っております。
吉野 毅
私は本を読むのが遅く、読みたい本もあまり読めない
私は本を読むのが遅く、読みたい本もあまり読めないので少しでも速読できるようになりたいと思って入会させていただきました。
充実した訓練内容、先生方の熱心なご指導等、貴重な体験をさせていただきました。
また、「視力回復トレーニング」は視力の低下した私には大変ありがたく読ませていただいてます。
私の場合は、今までの読書習慣が長いので訓練の効果が思うように出せなかったようですけど、これから訓練で習得した事を読書に役立ていきたいと思います。
外川 公子
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